心筋細胞の特化
T 細管 (T-tubule) + 筋小胞体 (SR)
- T 細管 = 細胞膜の深い陥入、Z 線レベルに走る
- T 細管に L 型 Ca2+ チャネル、SR 末端槽に RyR2 → 機能的カップリング
- SR は SERCA2a で Ca2+ 回収
- 心不全では T 細管崩壊 → CICR ロス → 収縮力低下
サルコメア
- Z 線間が 1 サルコメア(弛緩時 ~2 μm)
- 構成: アクチン(薄)+ ミオシン(太)+ titin + α-actinin
- titin が受動張力を担い、半径制限・Frank-Starling 基盤
介在板
組織で説明済み(fascia adherens + デスモソーム + gap junction)
内皮: Weibel-Palade 小体
- von Willebrand factor (vWF) + P-selectin を貯蔵
- 損傷・トロンビン刺激で exocytose → 血小板粘着・好中球リクルート
平滑筋: カベオラ
- 細胞膜の小窩、コレステロール・スフィンゴリピド豊富
- 機械受容・Ca2+ シグナル・受容体クラスタリング
- caveolin-1 欠損で血管反応性異常