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Medi-learning

運動器系 — 組織

骨組織

構造単位

  • ハバース系 (osteon): 中央 Haversian 管 + 同心円状ラメラ + 骨細胞 in 骨小腔(lacuna)+ canaliculi
  • 緻密骨 (compact): 長骨皮質、ハバース系密集
  • 海綿骨 (spongy): 骨梁、骨髄を支持
骨組織 (ハバース系) + 軟骨 3 型 + 骨格筋階層 ① ハバース系 (osteon) — 緻密骨の構造単位 Haver 中央: Haversian 管 (血管 + 神経) 同心円ラメラ (コラーゲン束) 骨小腔 (lacuna) → 骨細胞 canaliculi (細管) で連絡 機械刺激センサー SOST → リモデリング ② 軟骨 3 型 (無血管/無神経/無リンパ) 硝子軟骨 (hyaline) — 最多 関節軟骨 / 気管 / 肋軟骨 / 成長板 主に II 型コラーゲン + アグリカン 弾性軟骨 (elastic) 耳介 / 喉頭蓋 / 外耳道 弾性線維豊富 → 形を保ちつつ柔軟 線維軟骨 (fibrocartilage) 椎間板 / 半月板 / 恥骨結合 I 型コラーゲン束 → 最高張力 ③ 骨格筋の階層構造 — 結合織でくるまれた多層構造 筋全体 (whole muscle) 筋束 筋外膜 (epimysium) 筋周膜 (perimysium) 筋内膜 (endomysium) 外→内: 筋外膜 → 筋周膜 → 筋内膜 が順に全体・筋束・線維を包む 筋線維 (細胞) 直径 10-100 μm 長さ 数 mm 〜 数 cm syncytium (多核) → 衛星細胞融合で形成 サルコメア 2 μm 単位 アクチン + ミオシン Z 線間 / A帯 + I帯 → 細胞内小器官章へ
骨組織 (ハバース系) + 軟骨 3 型 + 骨格筋階層 + 関節軟骨

骨膜

  • 外側: 線維層(コラーゲン)
  • 内側: 骨形成層(骨芽細胞前駆)

軟骨

局在
硝子軟骨関節軟骨、気管、肋軟骨、成長板
弾性軟骨耳介、喉頭蓋
線維軟骨椎間板、半月板、恥骨結合

軟骨は無血管・無神経・無リンパで修復力に乏しい。栄養は周囲液体の拡散で。

骨格筋の組織階層

  • 筋線維(多核 syncytium)
  • 筋内膜 (endomysium) が各線維を包む
  • 数十本束で筋束筋周膜 (perimysium)
  • 全筋を筋外膜 (epimysium) が覆う
  • 各層に毛細血管・神経末端

腱・靭帯

  • I 型コラーゲンの密な平行配列 → 高張力
  • 細胞は腱細胞 (tenocyte)、間質に少数
  • 血流乏しく修復に時間(アキレス腱断裂は数ヶ月)

関節軟骨の 4 領域

  1. 表層(接線): 滑らかな関節面
  2. 移行層
  3. 深層: 軟骨細胞が縦に整列
  4. 石灰化軟骨層 → 骨へ

OA (変形性関節症) で表層喪失 → コラーゲン破綻 → 軟骨下骨硬化。